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神戸生まれの老舗店『ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE』の限定メニューやテイクアウトフードを紹介

バウムクーヘンはスタッフさんが座席で切り分けてくれる

スイーツのまちと言われる神戸には、神戸生まれの老舗菓子メーカーがたくさんあります。なかでも、創業100年を超える「ユーハイム」は、日本にバウムクーヘンを広めた企業としても知られています。2025年4月にオープンした『ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE』は、「ユーハイム」史上初となるバウムクーヘンAI職人「THEO」のバウムクーヘンが食べ放題のメニューがあることでも有名です。今回は、『ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE』を訪ねて、限定メニューやテイクアウトにおすすめの商品をチェックしてきました!

日本にバウムクーヘンを広めた「ユーハイム」

「ユーハイム」は、創業者のカール・ユーハイム氏が当時ドイツの租借地であった中国の青島で、1909年(明治42年)に菓子店を開業したのが始まり。その後、第一次世界大戦の勃発により非戦闘員でありながら捕虜として日本へ連行されたカール氏は、1919年(大正8年)に広島で開催された捕虜が自身の技術を活かして作る作品の展示販売会で、日本で初めてバウムクーヘンを披露しました。これが多くの人々に好評を博し、バウムクーヘンが日本に広まるきっかけになったといわれています。いまでは看板商品のバウムクーヘンをはじめ、ケーキや焼き菓子などさまざまなドイツ菓子を展開し、全国に店舗を構える企業へと成長しました。

なかでも『ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE』は、再開発が進んでいる神戸のウォーターフロントエリアに誕生した「TOTTEI KOBE」にあるカフェ併設の店舗です。

元町本店のように、これから先の100年も愛され続ける店を作りたいという願いを込めて「本店別館」と名付けられた同店は、店内にも随所に「ユーハイム」を感じさせるモチーフが散りばめられているのが特徴です。

壁や床が赤白黒の「ユーハイム」チェック柄だったり、お菓子の歴代パッケージが飾られていたりと、店内をじっくり見てみるのも楽しいです。

バウムクーヘンをイメージしたオブジェ

『ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE』には、「ユーハイム」が開発したバウムクーヘンAI職人「THEO」が3台おり、販売スペースからはTHEOくんがバウムクーヘンを焼いている様子を見ることができるのも見どころ。

13層のバウムクーヘンを約20分で1本焼き上げるペースで、休日など注文が多いときには3台同時に稼働しているそう。店舗を訪れた際は、そんなTHEOくんの働きぶりにもぜひ注目してみてください。

さらに店内には、バウムクーヘンAI職人「THEO」が活躍するユーハイムオリジナルマンガ「The O piece」のイラストボードも展示。マンガはTHEOのホームページ上で公開されており、店頭で配布されている限定カードをゲットすれば最新話を読むことができるので要チェックです。

『ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE』限定のバウムクーヘン食べ放題

店内にはイートインスペースも併設されています。フルサービスエリアとセルフサービスエリアで価格が異なるので、状況や気分によって使い分けたいところ。ゆっくり過ごしたいときはフルサービスエリア、気軽に利用したいときはセルフサービスエリアがおすすめです。

なかでも注目は、フルサービスエリアで提供している『THEOくんのバウムクーヘン食べ放題』(2,970円/50分間)です。

バウムクーヘンはスタッフさんが座席で切り分けてくれる
バウムクーヘンはスタッフさんが座席で切り分けてくれる

ワンドリンク制で、生クリームやジャムのトッピングも用意されているため、味の変化を楽しみながら「ユーハイム」自慢のバウムクーヘンを堪能できます。

この食べ放題で提供されるTHEOのバウムクーヘンは、ユーハイムの店舗で販売している商品とは材料の配合が異なり、口に入れた瞬間に卵の豊かな香りが広がり、やさしい甘さとしっとりとした食感を楽しめます。

ドリンクはコーヒーや紅茶、ジュースなどから選べますが、ここならではのおすすめは本店別館限定の『マイスターコーラ』。スパイスの香りが特徴のクラフトコーラで、バウムクーヘンとの相性も抜群です。

写真提供:ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE
写真提供:ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE

『THEOくんのバウムクーヘン(ワンプレート)』(680円)は、イートインのセルフサービスエリア限定で提供。まずは気軽に味わってみたいという人はこちらを選んでみてはいかがでしょうか。

テイクアウトにもぴったりのメニューをチェック

『ジャーマンドックプレート』/写真提供:ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE
『ジャーマンドックプレート』/写真提供:ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE

敷地内にアリーナ施設「GLION ARENA KOBE」を併設する『ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE』ならではの限定メニューもラインナップ。『ジャーマンドックプレート』(イートイン セルフサービス880円/フルサービス990円/テイクアウト864円)や、『カリーヴルスト』(イートイン セルフサービス825円/フルサービス935円/テイクアウト810円)など、アリーナ観戦のお供にもぴったりなメニューがそろっています。

また、本店内にも出店しているイタリア・フィレンツェの老舗ジェラートショップ「Badiani(バディアーニ)」のジェラートも人気です。

2026年4月からは、新作ジェラート『Pinguino(ピンギーノ)』(イートイン セルフサービス759円/フルサービス869円/テイクアウト745円)が登場。ジェラートをチョコレートでコーティングしたスティックタイプのアイスで、BuontalentiとStrawberryの2種類を販売しています。片手で食べやすく、ウォーターフロントの散策のお供にもぴったりです。

そのほか、規格外のバウムクーヘンを活用したクラフトビール『神戸バウムクーヘンブリュー』(イートイン セルフサービス1,100円/フルサービス1,210円/テイクアウト1,080円)や、『神戸牛のミートパイ』(イートイン セルフサービス509円/フルサービス619円/テイクアウト500円)、ドイツサイズのケーキなどもスタンバイ。

カフェ利用はもちろん、テイクアウトやアリーナ観戦のお供など、さまざまなシーンで利用できるのも『ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE』の魅力です。

もちろんバウムクーヘンをはじめ、「ユーハイム」の商品も多数取り揃えているので、お土産探しにもおすすめ。カフェタイムから観戦前後の立ち寄りまで、さまざまな楽しみ方ができます。

まとめ

日本にバウムクーヘンを広めた「ユーハイム」の歴史を感じられる『ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE』。ここでしか味わえないバウムクーヘン食べ放題をはじめ、アリーナ観戦や街歩きのお供にぴったりなフードやスイーツも充実しています。神戸ウォーターフロントを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

(取材・文:YURINA)

※2026年7月時点の情報です。

ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE

住所

兵庫県神戸市中央区新港町2-1

電話番号

078-332-5051

営業時間

11:00~19:30
(L.O. 19:00、バウムクーヘン食べ放題17:00)

定休日

不定休

アクセス

ポートライナーポートターミナル駅から徒歩約13分
貿易センター駅から徒歩約15分

駐車場

近隣の有料パーキングをご利用ください

URL

公式サイト

SNS

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