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【姫路】ほっと心に”akari”を灯す焼菓子の「きらっと」

『焼き菓子akari』

「ほっと心が温まり、また食べたいと思ってもらえる焼き菓子を作り届けたい」。そんな思いを持つ『焼き菓子akari』のオーナー小林さんの心温まるお話をお聞きしました。

こんなところに「きらっと」

姫路駅より北へ車で約20分のところに今回の「きらっと」がありました。
2023年5月にオープンした姫路市船津町にある『焼き菓子akari』です。姫路バイパス船津ICを降り、大きな一本道を神南中学校を目印に曲がってすぐ。ネイビーでシックな外観の建物が「焼き菓子akari」です。店舗での営業は月2回のみですが、月2・3回は兵庫県を中心にイベント出店をしているそうです。焼菓子は国産小麦を使用していて、季節に応じて地元産の「いちじく」や「ショウガ」などを取り入れているそう。

店内に光を灯すこだわりのライト
店内に光を灯すこだわりのライト

店内へ入ると、ガラスのショーケースの中にタルトやお菓子が並んでいました。店内はグレーで統一され、天井から吊るされたライトは様々な形を楽しむことができ、コイントレーは”akari”とおしゃれに刻印されていて、細部にまでこだわった店内の印象を受けました。

シックなネイビーの壁に木製の扉
シックなネイビーの壁に木製の扉

特にグレーの店内はおしゃれなライトに照らされ、さらに窓から差し込む西日が店内を明るくしています。小林さんの明るいお人柄も相まって、店内の雰囲気が一層明るく感じられました。

【焼き菓子akari公式Instagramはコチラ】

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ここが「きらっと」

その昔、小林さんが勉強や仕事で気持ちが落ち込んだ時に、ふとカフェに行って美味しいものを食べると元気がもらえたことがあったそう。「私もこんなに気持ちがほっこり明るくなる美味しいもの、お菓子を通して多くの人に元気を届けたい」という想いが芽生え、小学生ぐらいの子どもが100円を握りしめ気軽に親しみやすいお店にしたい。そんな温かい想いから小学生が読めるようなひらがなでもローマ字にしても読めて覚えてもらえる名前にしたいと『焼菓子akari』が誕生したそうです。

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たくさんの種類のクッキーを一度に
たくさんの種類のクッキーを一度に

そんな小林さんが一番おすすめするのが『クッキー缶』です。様々な種類のクッキーが入っていて、見た目の可愛く、味も美味しいクッキー缶は季節に応じて、ハロウィンやクリスマス仕様に、クッキー缶の中が変わるので、イベントに応じて様々なクッキーを楽しむことができます。

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メッセージ

『焼き菓子akari』
小林さんの想いの込もった『焼き菓子akari』

最後に小林さんからメッセージをいただきました。「これからも私のお菓子を手に取っていただける方に、灯りを灯すような焼菓子を提供したい、そう感じていただき、また食べたいと思っていただきたい。手に取っていただきやすい店でありたいので、こだわりすぎず、たくさんの人に灯りを与えられるような存在でありたいです。」と小林さん。この想いに「きらっと」した輝きを感じました。

(編集部 松下)

焼き菓子akari

住所兵庫県姫路市船津町5262-28
営業時間11:00〜15:00(無くなり次第終了)
定休日営業日・イベント出店日はインスタグラムにてご確認ください。
アクセス牧野バス停から徒歩20分
姫路バイパス船津ICから車で2分 
駐車場あり(2台)
SNSInstagram: https://www.instagram.com/yakigashi_akari/

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※本記事は取材時点の情報です。価格は税込み表示です。商品内容や価格が変更となる場合があります。

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