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【期間限定・体験イベント】
新感覚インテリア!
『つりしのぶ制作体験』 in 神戸
新生活に向けてプレゼントやインテリアをお探しのあなたへ。新感覚のインテリア、そのサイズ感が愛くるしい兵庫県・宝塚市の伝統工芸植物品の『つりしのぶ』は、玄関口やデスク周りに置くと癒されること間違いないバイヤーおすすめの一品。そんな『つりしのぶ』の制作体験を期間限定で4月・5月に開催します。ご友人・ご家族を誘って貴重な体験をしてみよう!!
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つりしのぶの作り方
50年以上つりしのぶを作り続ける大ベテラン!宝塚市にある「つりしのぶ園」の園主・市原誠さんを講師でお招きします。
実際に『つりしのぶ』を作ってみましょう!
まず最初に材料のご紹介。
植木鉢や吊り紐などを使って『つりしのぶ』を完成させます。
材料をパッと見ただけでは想像がつきませんが、当日は一つ一つ落ち着いて教えてもらえますよ!
まず、球体に整えるために、鉢にネットを張ってその上から肥料をかぶせ、半分くらい入れたあとに
白い球を入れます。
そこからさらに肥料を盛り、手で「ぎゅっぎゅっ」と押し込んでいきます。
球がかぶさるまで土を重ねたら、横に広がっているネットを吊り上げます。
ネットは上部できつく結んで完了。
その後、しのぶを円状に巻いていく作業に移ります。
これが結構難しく、やわらかく巻いていくとしっかり成形されないので、U字のピックを使いながらきつめに巻きつけます。
市原さんの手仕事はとてもスムーズで美しく、ずっと見ていられます。
自分がいざ作るとなるとしどろもどろ…
何万個も作られている熟練の職人さんの手の動きに感動しました。
バイヤー「形はこんな感じでよいでしょうか。」
市原さん「そうやね。いい感じに丸になったね」
民芸調に魅せ、しのぶを根付かせるのに役立つ棕櫚(しゅろ)縄を上から押さえながら
きつく縛ります。
ピックを差し込み、栄養剤を埋め込みます。
ぐるっと回して吊れる状態にしたのち、ピックをはずしたら完成です!
日々のお世話は、
『日差しに50%ぐらい照射する』『玉の土が80%くらい乾いたら水に浸ける』『霧吹きで水かけは毎日行う』の3つのポイントで十分なんだそうです。
この愛くるしい『つりしのぶ』は、兵庫県宝塚市と東京でしか専業で作られていない貴重な商品です。この機会にお手元で新感覚な植物インテリアを自分で育ててみるのはいかがでしょうか?
※体験写真はすべてイメージになります。
※詳細は期間限定!!『つりしのぶ制作体験』のご案内(PDF)
基本情報(お店情報)
お部屋に新たな癒しを♪
緑のインテリア「つりしのぶ」制作体験
開催日 2023年4月28日(金)、5月20日(土)、30日(火)
(各回定員 / 12名様 ※最少催行人員 / 各回6名様)
体験料 通常おひとり7,500円(税込)
⇒ 2名様以上同時お申込みでおひとり7,000円(税込)
内容 つりしのぶ(玉型)約10センチ1個 ※スタンドは別売です。
開催場所 グレースコウベビル (神戸市中央区三宮町2丁目10-7)
問合せ先 神姫バス株式会社の以下のメールまでお問合せください。
localprime@shinkibus.co.jp