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【サブカル的姫路】コスプレや推し活を最大限楽しめる『太陽公園』が熱い!

『太陽公園』

アニメ・ゲームに始まって、音楽や映画など、いろいろな分野でサブカルチャー(通称サブカル)ファンが元気です。コスプレの再現度は著しく上がって、もはや芸術といえる域に。「推し」のキャラクターやアイドルなどをイメージしたぬいぐるみ「推しぬい」の人気も上昇中で、推しぬいに手作りの服を着せて写真を撮ることは、「ぬい撮り」「ぬい活」といわれています。コスプレやぬい活を楽しみたいかたに、関西の代表的な映えスポット、『太陽公園』をご紹介しましょう。

遠くから見ても美しい白鳥城

山陽自動車道から見える白亜のお城が気になっている人は多いのではないでしょうか。このお城がある『太陽公園』は、1992年に開業。お城は「白鳥城(はくちょうじょう)と言い、ドイツの「ノイシュヴァンシュタイン城」をモチーフに2009年に建てられました。

園内は、城のエリアと石のエリアに分かれており、城のエリアは白鳥城の中に趣向を凝らした展示があり、石のエリアには世界中の有名な石造りの建造物が立ち並んでいます。本物より小さいですが精巧に作られているので、写真も撮りやすく、世界中を旅した気分になれます。推しぬいの撮影だけでなく、コスプレ撮影やウエディングフォトにも利用できます。これらはすべて撮影条件を確認したうえで事前申請してくださいね。

白鳥城で優雅にキメよう!

白鳥城はノイシュヴァンシュタイン城の3分の2の大きさで7階建て。フロアごとに展示や仕掛けが違います。

「推しぬい」はすべて私物
「推しぬい」はすべて私物

お城自体が山の上にあり、さらに7階の窓から見える景色は抜群です。

「王座の間」

「王座の間」は美しいホールを見下ろす場所に王の椅子があります。ここに座ってOKです。

トリックアートのフロアには、様々なアートがいっぱい。専用のARアプリをダウンロードすれば楽しさ倍増です。

石のエリアでぬい撮りをしよう!

石のエリアは約4万坪という広さです。フランス・パリの凱旋門は見覚えがありますね。凱旋門につながるシャンゼリゼ通りを歩いているような気分になります。

アンデス山脈の山頂に残るインカ帝国のマチュ・ピチュ遺跡(ペルー)は、遺跡好きにはたまりません。

ボリビアの世界遺産、ティワナク遺跡の太陽の門をくぐると、長い石段。古代にタイムスリップしたような風景です。

『太陽公園は』、世界中の名所を一度に見ることができるスポットです。とても広いので歩きやすい靴で時間にゆとりをもって遊ぶことをおすすめします。いろんな名所で、思い思いの構図で記念の一枚を撮ってみてください。

詳しくはこちらから 【姫路】「太陽公園」がおもしろい!姫路駅から路線バス40分で非日常へ

※本記事は2025年1月時点の情報です。価格は税込み表示です。商品内容や価格が変更となる場合があります。

太陽公園

住所兵庫県姫路市打越1342-6
電話番号079-267-8800
営業時間平日10:00~17:00 (チケット販売終了16:30)
土・日曜、祝日9:00~17:00 (チケット販売終了16:30)
入館料大人(高校生以上)1,500円、小人(小・中学生)700円、
小学生未満 無料
休館日不定休(基本無休、荒天時等休業あり)
アクセス(車)山陽自動車道「山陽姫路西インター」下車約10分
(バス)JR姫路駅より神姫バス 白鳥台行き(白鳥台3丁目下車)、
緑台行き(打越西もしくは打越新田下車)
駐車場約300台(乗用車500円)
URLhttps://www.taiyo-park.com
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