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【姫路】ひめじ基地主催!駅西エリアで「こどもアートフェスティバル」を開催
旧モノレールあそび場制作委員会は、「駅西を活性化したい」「子どもたちと一緒に楽しめる場所をつくりたい」という想いで、兵庫県姫路市の駅西エリアにある「こどものASOBIBA ひめじ基地」(通称、ひめじ基地)を拠点として活動されています。今回は、こどもの遊び場を駅西のまちに拡大するイベント「こどもアートフェス」について、「きらっと」した輝き・魅力をお届けします。
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こんなところに「きらっと」
兵庫県姫路市にある『こどものASOBIBA ひめじ基地』が今回の「きらっと」。JR姫路駅から歩いて5分、活動の拠点に足を運び、建物を見上げると「モノレールの橋脚が生えている!?」とびっくり。落ち着いた雰囲気の場所に、ひめじ基地がありました。普段は親子連れで楽しめるイベント開催やこどもたちと一緒に進めている基地づくりを中心に活動しています。また、毎月第3土曜日に、同エリアで開催されている「旧市のきさき朝市」にも出店し、「こどもたちと一緒に楽しめる場所」を提供されています。
ここが「きらっと」
11月16日に開催される「こどもアートフェスティバル2024」は、今年で3回目。実施場所は、JR姫路駅の西側にあたる高尾町の旧姫路モノレール大将軍駅跡地で、実施時間は10:00~15:00です。このイベントでは、いつものひめじ基地だけでなく、まちの一角がすべてこどもの遊び場に!毎年恒例のチョークdeアートは、地面の特大のキャンバスに自由にらくがきできます。子どもが楽しめるワークショップだけでなく、大人も楽しめるごはんやスイーツの出店もあるそうです!
メッセージ
『子どもたちと一緒にやりたいが「つくれる」まちへ』をコンセプトに、活動をされている皆さん。毎月の旧市のきさき朝市では、子どもたちが喜ぶ姿をみて、思わず笑顔がこぼれているひめじ基地の皆さんの表情を見ると、子どもたちと、このまちが本当に好きなんだなぁという想いがひしひしと伝わってきます。
子どもたちと姫路のまちに対する想いに、「きらっと」した輝きを感じました。
こどもアートフェスティバル、同日開催の旧市のきさき朝市へも、ぜひ足を運んでみて下さいね!
(編集部 大学生レポーター・河原美羽)
こどものASOBIBA ひめじ基地
住所 | 兵庫県姫路市久保町78 |
連絡先 | himejikichi0128@gmail.com |
イベント出店日 | 毎月第3土曜日(旧市のきさき朝市) ※その他イベントは不定期開催のため詳細はInstagramなど、SNSをご確認ください。 |
アクセス | JR姫路駅から徒歩5分 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
SNS | Instagram:https://www.instagram.com/himeji_kichi Facebook:https://www.facebook.com/himejikichi |