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【神戸シティーループで行くVOL.2】「布引の滝」でリフレッシュ!

  

今年の夏も猛暑となりそうですね!避暑地に行きたいけどやっぱり遠いし、不便だし…と思いませんか?

 
今回ご案内する避暑地はマイカーがなくても大丈夫!公共交通機関を使って、新神戸駅から徒歩でアクセスできる「布引の滝」です!

「ハイキングに慣れてないけど大丈夫かな…」そんなハイキングビギナーの方々も、安心してください!Local Primeバイヤーが実際に現地に赴き、新神戸駅からのハイキングルートをご紹介していきます。

  

 

「布引の滝」の「雌滝」と「雄滝」

「布引の滝」は兵庫県神戸市の布引渓流にある「雄滝(おんたき)」「雌滝(めんたき)」「夫婦滝(めおとだき)」「鼓滝(つづみがだき)」の4つの滝の総称です。その中で今回ご紹介するのは、新神戸駅からみて手前の「雌滝(めんたき)」と、少し先の「雄滝(おんたき)」です。

  

めんたき
おんたき

  

いかがですか?とっても涼しそうですよね!

  

こんな景色がまさか大都会神戸のすぐそばにあるなんて!本記事の情報をもとに、この雄大な景色を是非ご自身の目でお楽しみください!

  

  

「三ノ宮駅➡布引の滝」現地レポート

  

  

今回わたしたちは神戸三宮から乗車できる「シティーループ」を利用し新神戸駅まで向かいました。

  
ガイドさんの車内案内を聞きながら、車窓から神戸のまちなみを眺めます。「地下鉄三宮駅前」バス停から約17分。あっという間にスタート地点の新神戸駅へ到着!
 

今回はシティーループを使いましたが、新神戸駅へはポートループでもアクセスできます。気分に合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか。

  

 

  

新神戸駅1階から出て左の横断歩道を越えたところに看板が見えました。この矢印に沿って進むと…

 

 

坂道が見えてきました。

 
ここから登り坂が始まるのか…と覚悟を決めて、いざ出発!

  

 

ちなみにこのかわいいキャラクターは、神戸市中央区のマスコット「かもめん」です。

 

  

小さな橋を渡って、標識に従って進んでいきます。「雄滝」まであと280m!

 

先ほどの小さな橋を渡ってから、なんだが涼しくなってきました。日陰の影響でしょうか?

 
木漏れ日の中を、どんどん進んでいきます。

 
すると、左右の分かれ道が!

 
平坦な道と長いのぼり階段、どっちがいいかな…?

  

  

まずは「雌滝」を目指して左の平坦な道を行きましょう。

  
ちなみに、右の道からでも途中に「雌滝」へ降りる階段もありますので慌てて引き返さなくても大丈夫です!

  
こちらが「雌滝」。ここで小休憩&滝見をしましょう。涼しくても水分補給はお忘れなく!

 

  
木のベンチや岩が無造作に置かれていて、なんだか癒されます。

 

新神戸駅からわずか10~15分でこのような大自然を感じられる景色が臨めるなんておどろきです。

  
しかし、まだハイキングは序盤です。振り返ると階段がありますのでそこから上がり、もう10分ほど運動を続けましょう。

 

山の植物に興味ある系バイヤー
なんだか不思議な道

  

上をいくか下をいくか、どちらも同じところに向かっています。気分に合わせて選びましょう!

 

  

道中には歌碑がたくさん、写真は「土佐日記」で有名な紀貫之の一句。

 

この布引の滝は、那智の滝(和歌山) 、華厳の滝(栃木)と並んで、日本三大神滝といわれています。だからこそ昔から貴族、歌人などがよく訪れ、詩などを数多く詠んでいます。

 

1000年以上も前に生きた偉人もこの地を訪れ、滝の雄大さに心奪われて詩を詠んだのかもしれないと思うと、人間はいつの世も大自然に癒されながら生きているんだなあ、としみじみ。

 

調べてみると「布引三十六歌碑」といわれるほど歌碑が点在しているので、歌碑巡りが好きな方にもオススメです!

 

 

ここまでで20分弱くらい歩いていますが、植物観察や渓流のせせらぎに癒されながら進んでいるので、運動量に反して身体の疲労は感じません。トレーニングジムでの運動もいいですが、やっぱり自然の中での運動は身も心もスッキリ爽快になります。

  

バイヤーど~こだ!(探してみてね)

 

左側に「鼓瀧」と書かれた大きなひび割れた岩が見えてきたら、「雄滝」まではもう少し。

  

 

徒歩約30分で「雄滝」に到着―!お疲れ様でした!

 

こちらでも「雌滝」と同様に、ダイナミックな大自然の景色を目の前で見ることができます。

 

(ほんとに目の前!大迫力!頑張った甲斐があったー!!)

 

  

平日というのにハイキングに来られた方の姿がちらほら。

 

みんな自然の癒しを求めているんですね。

 

滝を観賞しながら休憩して、もう大満足。

 

さて、リフレッシュできたし山を下ろうかな……

 

ちょっと待ってください。おなか空いていませんか…?

 

おんたき茶屋で 涼しむお食事!

  

滝のマイナスイオンに涼んだあとは、夏ならではの涼しいものをご賞味あれ!

 
「雄滝(おんたき)」から、もう少し階段を上がった先にある「おんたき茶屋」に、運動後の疲れを吹き飛ばす絶景グルメがあります。

 

  

「おんたき茶屋」に到着しました!

 
落ち着いた雰囲気で、山小屋のような居心地のよさを感じる、心あったまるスポットです。

  

 
「ラーメン」「おでん」「ところてん」「アイスクリーム」の昔懐かしい吊り下げ旗が風にゆらゆら食欲を誘います。

  
どれも食べたい-!!

  

  

  

いろいろ迷いましたが、今回は暑さ吹き飛ぶメニューを注文しました!

  

※メニュー及び値段は2022年6月時点のものです。

  

のどごし最高!涼しい一品。 ざるそば(650円) 

 

つるっと食べられる涼甘味! ところてん(400円)

  

滝を見ながらひんやり一息。 アイスクリーム(250円) 

 

おんたき茶屋には、他にもたくさんのメニューがあります。

 

女将さんのおいしい手料理を懐石料理スタイルで楽しみたい場合は「おんたき御膳」がおススメです!

  

 

予約限定メニューなので、以下リンクからぜひご予約くださいませ。

 

あとは来た道を帰るだけ。

 

下り坂だからなのか、おなかいっぱいで元気になったのか、帰りはスイスイと足が進んで10~15分程度で新神戸駅に戻ってきました。

 

…というわけで、今回のレポートはこれにて終了!

 

おなかもいっぱい、幸せもいっぱいです。

 

体験を終えて ~感想・注意事項~

 

「行くまでは体力面で不安がありましたが、ほどよい距離とほどよい坂道で快適に身体を動かすことができました!普段あまり運動していないので不安だった筋肉痛も、事前にストレッチをして挑んだこともあってか、大丈夫でした!」――20代女性バイヤー

 

登山のような本格的な装備も必要なく、気軽にハイキングができるので、ハイキング初心者の方やお子様にもオススメです!

  

また、神戸市近郊にお住まいの方だけでなく、他県からの観光客の方でも簡単にアクセスできるので、観光スポットのひとつとして組み込めそう。神戸での宿泊を予定されている方は、2日目の朝のアクティビティとしても良し!

 

「おんたき茶屋」周辺にはモミジの木がたくさんあったので、秋の紅葉時期にも行ってみたいですね。

  

お子様連れのグループさんも撮影させていただきました。坂や階段はありますが親子で自然の中で過ごすのも素敵ですね。ご協力ありがとうございました。

  

注意事項
・虫さされやけが防止のため服装は長ズボン推奨です。木陰とはいえ、歩いているうちに暑くなることもありますので熱中症対策のため上半身は半袖、なるべく帽子はかぶりましょう。

・足元はスニーカーなど履きなれた靴がオススメ!ヒールの靴はやめましょう。足がどえらいことになります。

・日中に行きましょう。外灯がないので暗くなってきたら危険です。

・「おんたき茶屋」は営業時間にご注意を。日中のみ営業しており、木曜日が定休日です。

・キンキンに冷えたビール(缶・瓶)もあります!ただし、けがや転倒の原因になるので泥酔するほどの飲酒は禁物です。

  

  

神戸観光を彩るハイキングスポット「布引の滝」

今回は、都心からアクセスの良いハイキングスポットでアクティブに身体を動かし、心身ともにリフレッシュする方法を提案させていただきました。ほどよく運動し、大自然にふれる体験をすることで一日の充実度が爆上がりすることは間違いなしです。午前中にハイキングを終えた場合は、神戸のおしゃれランチを楽しむもよし。カフェでゆったり読書や勉強をするもよし。神戸のサウナ施設や銭湯で汗を流すもよし。昼からオープンの居酒屋で昼飲みと洒落こむもよし。シティーループで1日神戸観光を楽しむもよし!

  

都心よりも涼しくて、大自然を感じることができて、適度な運動もできて、おいしいものを食べて。これぞ、いいことづくし。

  

夏の神戸でなにをしようかと悩んでいる方は、神戸ならではのいいことづくしの休日の過ごし方をお試しいただければと思います!

 

ぐるり旅KOBEキャンペーン
神戸の市街地の主要観光スポットを巡る「シティーループ」「ポートループ」などの循環バスに一日乗り放題。「KOBE観光スマートパスポート」とあわせて利用して、効率良く巡るのがオススメです!

●使用期限:2022年12月31日(土)まで
●購入方法:窓口及びアプリ(PassRu、RYDEPASS)で購入
●予定販売枚数:30,000枚(なくなり次第販売終了)


▼詳細情報はこちら▼



 

 

(文・写真/SHUN モデル/MIKI)

バイヤー SHUN

1993年、徳島県生まれ。大学卒業を機に兵庫県に移り住んでいます。好きなものは90年代JPOPで、spitzを崇拝しています。最近の悩みは、ウケを狙ってボケたことよりもウケるつもりのない行動で笑いをとってしまうことです。兵庫県民とはまた違った視点から兵庫県の魅力を紹介できればいいなと思っています!

バイヤー MIKI

1994年生まれ。兵庫県三田市の湖の見える山のふもと育ち。あまいもの、音楽、おしゃべり、お昼寝が好きです。お酒と写真は日々勉強中です!地域のいいところを皆様にお伝えできるよう頑張ってまいります!!

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