fbpx

記事・読み物

姫路市内生産、「はりまもちこ」で米粉スイーツを作ってみよう!

「はりまもちこ」で米粉スイーツがお気軽に♪ おうちで、もちもち食感スイーツをたのしみませんか?

みなさんはおうち時間をどのようにお過ごしですか?
たまには手作りお菓子でご家族・友達同士でホームパーティもいいかもしれません。
もちろん使うものは安心安全で信頼できるものを使いたい…!

  

  

そこで今回、バイヤーがご紹介するのは地産地消の姫路市香寺町で作られた「はりまもちこ」。
澄んだ空気と綺麗な伏流水で育ったもち米を使った「プレミックス」です。

*穀類粉、牛乳、はちみつ、植物油などを用途別にあらかじめ適切な比率に調合した調整粉
*「プレミックス」は小麦粉不使用のグルテンフリーです。

  

Local Primeおすすめ「はりまもちこ」セットのフレーバーは「プレーン」、「黒ごま」、「抹茶」、「アーモンド」など計4種類あって、色々なスイーツや料理で試してみたくなります。

   

でもスイーツって聞くとダイエットの天敵!そんな方々も多くいると思います。
特に小麦を多く含むパンや麺はまさにその通りなのですが、そんな方にとって小麦をこめ粉に置き換えた食生活は健康的なダイエット効果も期待できます。


今回は「はりまもちこ」Local Primeおすすめセットの中の3つフレーバーを使ったお手軽スイーツ作りにバイヤー担当が挑戦してみました!

はりまもちこ「黒ゴマ」を使ったもちもちスティックドーナツ

[ 材料 ]
・はりまもちこ黒ごま1袋
・絹ごし豆腐50ℊ
・揚げ油・適量
・お好みで塩または砂糖(きなこもおすすめ)適量(そのままでもOK)

ミックス粉と豆腐50gを袋にいれて全体にまとまりが出てくるまでムラなく混ぜます。
少し豆腐を入れすぎましたがこれはご愛嬌♪

混ぜて混ぜて混ぜて、良い感じになってあとに
まとまった生地の形を整えて1㎝幅にカットします。

あらかじめ温めておいた油でこんがりきつね色になるまで揚げます。
焦げないように色味を見ながら、適度にかえします。

あとは油をきって盛り付け
今回は粉砂糖を振りかけて完成!

うーん、美味しそうですね。お店レベルじゃないでしょうか?

感想:

4

早速揚げたてをいただいてみました!
外はカリっとしていてまるでおかきのような香ばしさー
中はモチっとした食感に黒ゴマの風味が広がりついつい手がとまらなくなります!
今回はスティック状にしてみましたがボール型にしても一口サイズで食べやすくなるかもしれません!

はりまもちこ「抹茶」を使ったクレープ

[ 生地材料 ]

・はりまもちこ抹茶1袋

・牛乳(豆乳もOK!)170cc

・油(適量)

[ ほか ]

・生クリーム、お好みのフルーツでトッピング(洋)

・あんこ、白玉、黒蜜、きなこ(和)

生地をまぜるだけ!ダマがなくなるまで、むらがないように丁寧に混ぜます。

薄く丸くきつね色に焼きましたら、お好みのトッピングを巻いて完成!

【洋】意外と合う!抹茶クレープとオレンジのコラボ

スイーツの中に抹茶と柑橘系一緒に頂くというイメージがなかったけど、色合いが爽やかで、スッキリした甘酸っぱい味と抹茶香りの相性が抜群です!

【和】ひんやりしておいしい!冷やし団子入り抹茶クレープ

焼き上げておいた生地を冷蔵しておき、あんことだんごを入れて、程よい口溶けとモチッとした食感は最高でした!

感想:

餅粉でクレープの生地を作れるのは思っていなかったので、はりまもちこのパッケージに書かれた通りで作ってみたら、おうちで作ったとは思えないほどの美味しさでした!

4

抹茶クレープの生地はすごくモチモチしていて、お茶の緑色で映え具合が抜群です!
料理初心者の私でも簡単に作れる、和・洋の2パターンで夏にピッタリのさわやかアレンジメニューに挑戦してみませんか?

はりまもちこ「アーモンド」を使った柚餅子(ゆべし)

[ 材料 ]
・アーモンドミックス粉1袋(100g)
・醤油(濃口)小さじ1/2
・水65ml
・片栗粉(仕上げに使う用)

はりまもちこ柚餅子ミックス粉と、電子レンジと材料と泡立て器さえあれば、
難しそうな柚餅子(ゆべし)も簡単に作ることができます。

感想:

そのままでも美味しいですが、黒蜜をたらして食べるのと濃厚な味わいが広がります。
家のおやつに、お茶会のおともに役立ってくれるスピードメニューなので、また作りたいと思います。

  

バイヤーからのメッセージ

甘いもの大好きスイーツ系男子のバイヤーMASAHIROです。
今回3つのスイーツ作りに挑戦しましたが簡単調理で大満足の品が完成しました。
フレーバーごとにそれぞれ違う味わいともちもち食感をみせてくれるので是非皆さんご家庭でお試しください。あなただけのオリジナルメニューの発見もあるかもしれませんよ!

(文/MASAHIRO・CHIKAKO・SHU 写真/CHIKAKO)

バイヤー MASAHIRO

1994年、兵庫県福崎町生まれ。大学進学で大阪にわたり、新卒ブランドをひっさげて金融マンになるものの。志半ば打ち滅ぼされてジョブチェンジを経て現在に至る。
地元に伝わる「播州秋祭り」が大好きな祭りバカで年中祭りのことを考えているあたりほぼ病気レベル。地元が好きだからこそ伝えられる自分自身の言葉、想いを発信していきますのでよろしくお願いします!

編集部 CHIKAKO

1991年、兵庫県姫路市生まれ。おいしいもの、音楽、本が好き。お酒は日本酒が好物。趣味は写真撮影で、週末はだいたいカメラで遊んでいます。地域の熱量をお届けできるように頑張ってまいります。

編集部 SHU

台湾出身、2017年仕事で日本へ。ガッキーさんと同じ1988年生まれ、髪型だけ似ています。日本のJ POP、ドラマ、お笑いが大好きです!一人旅が得意で、いつかソロキャンプを挑戦してみたいです!外国人の視点から兵庫と兵庫周辺の魅力を伝えられたら嬉しいです。

TOPへ