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「姫路鳩屋麦酒」老舗かまぼこ店が作ったクラフトビール

「姫路鳩屋麦酒」

「姫路鳩屋麦酒」は、姫路では知らない人がいない老舗かまぼこ店「株式会社ハトヤ」が手掛けるクラフトビールです。2023年6月21日には、姫路駅グランフェスタ地下街にスタンディング形式でサクッと飲める直営店「姫路鳩屋麦酒グランフェスタ店」を開業。姫路の食を豊かにしてくれる新たな名物スポットが誕生しました。

駅近、地下街、朝から営業「姫路鳩屋麦酒グランフェスタ店」

株式会社ハトヤ

株式会社ハトヤは、海の幸・山の幸に恵まれた姫路で1946(昭和21)年に創業。かまぼこ専門店として、姫路の味を守り、発展させている会社です。大切にしているのは「素材の味わいを伝えること、食を豊かに彩ること、そして安心・安全であること」。その、食を豊かに彩る新たな挑戦として2022年7月に誕生したのが「姫路鳩屋麦酒」です。

自慢のかまぼこはもちろん、普段の食事ともよく合うビールとして、瓶詰めを中心に販売。姫路のお土産としても、知られています。トレードマークは、平和の願いを込めた平和のシンボルから名付けられた社名「ハトヤ」の「鳩」をデザインしたもの。姫路から食のしあわせを運ぶ「姫鳩(ヒメハト)ビール」の愛称で呼ばれています。

「姫路鳩屋麦酒グランフェスタ店」

姫鳩ビールは、市内飲食店の一部でも飲める店はありますが、2023年6月21日に待望の直営店「姫路鳩屋麦酒グランフェスタ店」をオープン。天気に左右されない駅直結の地下街にあるスタンディング形式のサクッと飲める店舗です。

姫鳩ビール

営業時間は朝10時〜20時まで。昼前から飲めるので、観光客や休日の楽しみに訪れる人、飲食店へ出かける前の待ち合わせ場所、もちろん帰りの1杯を求める人でにぎわいそうです。

価格はMサイズが1杯700円〜、Lサイズは1杯900円〜。

タップ数は8。「姫路鳩屋麦酒」オリジナルの定番ビールが6種と不定期に入れ替わる限定ビールが2種類のラインナップを用意。価格はMサイズが1杯700円〜、Lサイズは1杯900円〜。飲み比べメニューも作る予定(6/21現在準備中)とのこと。

ビールのつまみ

ビールのつまみとなるのは、もちろんハトヤの定番かまぼこ。「ハトミン」の名で親しまれている「ハトヤのミンチふらい」や「ひとくち天ぷら」など。店内での販売はハトヤ商品だけですが、フェスタ各店で買ったものを持ち込むのもOK。すぐ目の前には、焼き鳥や唐揚などの惣菜を販売する「丸栄商店」やベビーカステラの「大西の玉子焼」があります。

気になる定番「姫鳩ビール」を紹介

地下街角地で開け放たれた店内

地下街角地で開け放たれた店内は、明るく清潔感あるL字カウンター。正面にならぶビールタップを前に、どれから飲もうかと悩むことでしょう。そう、悩むのも幸せのひとときです。

定番ビールは6種類

初めてなら定番ビールから。定番ビールは6種類あります。

2022年9月から発売しているのが「PALE ALE(ペールエール)」、「IPA(インディア・ペール・エール)」、「WEIZEN(ヴァイツェン)」の3種。「PALE ALE」は爽やかな味わい、「IPA」はしっかりとした苦味が心地良く、「WEIZEN」は苦味ほんのりの柔らかな口当たりが特徴です。どれもハトヤのかまぼこによく合います。

IPAとハトヤの人気商品。子どもの頃から親しんできた商品をつまみに。
IPAとハトヤの人気商品。子どもの頃から親しんできた商品をつまみに。

「姫路鳩屋麦酒グランフェスタ店」オープンに合わせて発売になったのが「姫SAISON」、「姫路WHITE」、「殿GINGER」。観光客も喜んでくれそうなネーミングです。
姫路で姫といえば、千姫様。「姫SAISON」は複数のホップを使って深みある味わいをだすベルギー南部発祥のセゾン・ビールで、千姫をイメージしたキリッとした飲み口のビールです。
「殿GINGER」は、黒ビール。姫路名物の姫路おでんに欠かせない生姜醬油をイメージし、苦味とジンジャーのスパイシー感の調和のとれたビールです。黒ビールには「じゃこ天」がよく合うそうです。

「姫路WHITE」は、もちろん姫路城をイメージしたホワイトビール。1杯いただきました。

「姫路WHITE」

サッパリとした飲み口。そして、心地よい苦味の余韻。飲みやすさに驚きです。夏の暑い日に、グィッと飲めて、お代わりしたくなるビールです。

「姫路WHITE」

店内では、瓶ビールやハトヤのかまぼこ商品の他、ビールのはかり売りもあります。

定番ビールのラインナップ。よく冷えた瓶ビールの販売もあります
定番ビールのラインナップ。よく冷えた瓶ビールの販売もあります

姫路の人が自慢できるビールを

ハトヤの本社ビル

醸造所は、北条口にあるハトヤの本社ビルに併設。1階にはかまぼこの直売所があり、姫鳩ビールもグランフェスタ店同様に瓶ビールをはじめ、はかり売り(炭酸飲料を入れる専用容器)をしています。

貯酒タンクが6本

ビール工房があるのは2階。貯酒タンクが6本ならび、姫鳩ビールが造られています。

西川聡一郎さん(たつの市出身)

ビールの製造を担当するのは西川聡一郎さん(たつの市出身)。各地のクラフトビールを飲み歩き、ビール好きが高じてビール造りに励むことになったとか。だからこそ、美味しいビール作りに情熱をそそげるわけです。「地元姫路の人が自慢できるビールをつくりたい」と奮闘されています。

姫路の名物「練り物」に合う姫路の新名物「姫路鳩屋麦酒」の姫鳩ビール。これからどう羽ばたいていくのか楽しみです。

(ライター  塚本隆司)

※本記事は2023年6月時点の情報です。価格は税込み表示です。商品内容や価格が変更となる場合があります。

姫路鳩屋麦酒グランフェスタ店

住所姫路市駅前町188番地1(グランフェスタ2番街)
電話番号079-223-7774
営業時間10時~20時(19時半ラストオーダー)
定休日グランフェスタの休館に準ずる
アクセスJR・山陽電車「姫路駅」徒歩1分、神姫バス「姫路駅(北口)」徒歩1分
公式サイトhttps://hatoya-beer.com
SNShttps://www.instagram.com/himeji_hatoya_brewing/
https://www.facebook.com/hatoyabrew

ライター 塚本 隆司(つかもと たかし)

姫路城を眺めながら生きてきた、脱サラライターです。全国あれこれ旅をして来たけれど、やっぱり地元が1番!“兵庫のよいもの“を探し求めて歩きます。(呑み歩きだろ! とは言わないで笑)読んでくれているみなさまの「行きたい!欲しい!食べたい!」が「行こう!買おう!食べよう!」に心が動いたなら、何よりの幸せです。

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