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こんなところに「きらっと」
淡路市内にある『Bartam(バータム)』さんは、自宅の一部を革靴工房にされています。軒先から直接入れる工房は、まさに男性にとって(筆者個人的に)憧れでわくわくする空間です。私たちは今回この素敵なご自宅の工房にお邪魔しました。※ご自宅の工房であるため所在地情報は伏せさせていただきます。
ここが「きらっと」
『Bartam』さんは、2020年に独立し、淡路市内の自宅を革靴工房にされました。神戸の靴メーカーでの経験や、ご子息が生まれたことが靴への情熱の原動力となったそうです。神戸市は元々靴の文化が栄える地域であり、『Bartam』さんにも神戸の靴文化が生きているそうです。
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『Bartam』さんでは、歩き初めのお子様が最初に履くファーストシューズや子供靴がメインの商品となっています。実際に手に取ってみたところ、靴はとても軽くて柔らかく、歩きやすいつくりになっているのだなぁと感じました。「靴づくりには、お子様の健やかな成長と安全性を重視しています。だからこそ、化学系の物質があるレザーを控えて、安心して履ける靴制作を心掛けています」とのこと。
また、気軽に丈夫に履けるルームシューズや靴以外にもカバンや名刺ケースなどのアイテムも手作りしています。
各地のイベント出店に精力的に活動されているため、公式Instagramから情報をチェックしてみてはいかがでしょうか?
メッセージ
「今後は大人用の靴にも挑戦しようと準備中です。お子様と一緒に履ける靴に関心を持ってくださるお声があり、私はそれに応えたいと思っています。1日で作れる靴も2足ほどですが、一足一足を丁寧に作ってお届けしたいですね。地道に、そうですね、やっていきたいな。これからも『Bartam』の靴で多くの人々に笑顔と快適さを届けていきたいです。」と薮内さん。
この想いに「きらっと」した輝きを感じました。
(編集部 西本・三木)
※本記事は取材時点の情報です。価格は税込み表示です。商品内容や価格が変更となる場合があります。
Bartam(バータム)
※ご自宅での工房になりますので基本情報は非公開となります。
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