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【養父市】「多肉BASE」:多肉植物の楽園へようこそ!「きらっと」

多肉BASE

2023年1月にオープンした養父市にある「多肉BASE」さんを今回取材しました。多肉BASEさんは読んで字のごとく、多肉植物の専門のお店です。常時300種類、3000鉢以上を育てており多様な品種が並びます。今回はそんな多肉植物の魅力にどっぷりはまったオーナー武村様にお話を伺いました。

こんなところに「きらっと」

養父市は兵庫県の北西に位置し寒暖差が大きい町です。冬は雪が積もりスキー場を目当てに県外からも多く人が訪れます。そんな養父市八鹿町に2023年1月にオープンした「多肉BASE」があります。今回はゆったりとした田園広がるこちらの地域に「きらっと」がありました。

多肉BASE 外観
多肉BASE 外観

ビニールハウスをくぐると見たこともない多種多様な多肉植物が一面に広がっています。

多肉BASE
ハウス内の様子

300品種以上の多肉植物を取り扱い、広いスペースが確保されているので、ゆっくりと植物を見ることができます。せわしい感じが出ない雰囲気もこの土地だからこその魅力かもしれません。

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ここが「きらっと」

たくさんの種類が寄せ植えされたプランター
たくさんの種類が寄せ植えされたプランター

多肉植物の種類はとてもたくさんあり、枯れにくく長い期間楽しめるのでプレゼントとしても人気です。 特にエケベリア属と言うバラの様に幾重にも花びらを重ねた様な多肉植物で作る寄せ植えが人気です。 また季節や気温差により紅葉するのも多肉植物の魅力の一つです。

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エケベリア、セダム等の寄せ植え
エケベリア、セダム等の寄せ植え

寄せ植え体験でお客様が作られた作品です。 メインに紅葉して綺麗なエケベリア属の苗を3つ選んで植えて頂きました。 ぐるっと外周に植えられているのはセダム属という多肉植物で寒さにも強く近年グランドカバーや屋上緑化にも用いられている植物です。 多肉植物は色や形が豊富で選ぶ楽しみもあり、生花より育てやすく上手に育てれば1年中楽しむ事が出来るので誕生日や母の日のプレゼントにも喜ばれています。

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メッセージ

武村さん ご夫妻
武村さん ご夫妻

さいごに武村さんからメッセージをいただきました。

関西圏では珍しい、多肉植物の寄せ植えとモルタル造形のワークショップを開催しているお店です。 また、但馬地域は有名な温泉地でもあり、旅行の思い出作りとしてお立ち寄りくださる方もいらっしゃいます。寄せ植えを作りながら楽しい会話が生まれ、土や植物に触れることで「とても癒された」といった嬉しいお言葉をいただくこともございます。 多肉植物は枯れにくく育てやすい植物ですが、美しく育てるコツや増やし方など、多肉植物をさらに楽しむための方法も丁寧にお伝えいたします。初心者の方でも安心してご相談いただけますのでぜひお気軽にお越しくださいませ。

この想いに「きらっと」した輝きを感じました。

(編集部 長谷川 )

多肉BASE

住所兵庫県養父市八鹿町八木573-1
電話番号090-8467-5310
営業時間10:00~16:30
定休日月・水・木・金 ※Instagramの毎月投稿されるカレンダー参照
アクセス八鹿氷ノ山ICから車で5分
駐車場あり
HP多肉BASE | やぶ市観光協会
SNS多肉BASE(@tanikubaseriku) • Instagram写真と動画

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※本記事は2024年12月時点の情報です。価格は税込み表示です。商品内容や価格が変更となる場合があります。

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