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ひょうごフィールドパビリオン

プログラム名八百万(やおろず)の神が囁(ささや)き、福が咲く。「妖怪が宿る町・福崎」の魅力体験ツアー
プログラム内容民俗学者・柳田國男の出身地で、著書に登場する妖怪で町おこしをする福崎町。柳田國男が少年期に蔵書を読みふけった県指定重要有形文化財「三木家住宅」と国登録有形文化財「旧辻川郵便局」を改修し、2020年11月にオープンしたホテル「NIPPONIA播磨福崎 蔵書の館」を拠点に、柳田國男のルーツや福崎町について知る、体験・周遊型のプログラム。宿泊プランにオプションで組み合わせて提供。
 
【柳田國男について学ぶツアー(毎週木曜日、2組限定)】
蔵書の館に宿泊される方限定の学芸員のガイド付きツアー。「大庄屋三木家住宅」「柳田國男生家」「柳田國男・松岡家記念館」「神崎郡歴史民俗資料館」を見学します。
 
【もち麦麺手延べ体験】
※月曜定休(祝日の場合は翌日)、要事前予約
福崎町の特産品「もち麦」。そのもち麦麺を使ったもち麦麺の製造工程の「門干・箸分け作業」(さおに掛けて約1.2mまで引き延ばし、麺と麺が付かないように箸でさばく作業)を体験いただきます。体験で作った麺は、お土産としてお持ち帰りいただけます。蔵書の館に宿泊しなくても予約・体験は可能(0120-03-0569)。体験時間は約1時間。開始は13時or14時のいずれか。1日2~6人限定。
セールスポイント【柳田國男について学ぶツアー】
「大庄屋三木家住宅」では、普段は非公開のエリアを案内します。
※見学する各施設は古い建物のため、段差が高くなっているところなどがあります。バリアフリー対応ではありませんので、足の悪い方などは予めご了承ください。
 
【もち麦麺手延べ体験】
「蔵書の館」に宿泊される当日に、もちむぎのやかたで「もち麦麺手延べ体験」を体験した方は、体験で作ったもち麦麺を使用した料理をディナーで提供(予約時に蔵書の館への連絡要)。
体験料蔵書の館宿泊費に加え、もち麦手延べ麺体験1,500円、柳田國男について学ぶツアー2,000円が別途かかります。
申込方法NIPPONIA播磨福崎 蔵書の館宿泊予約時に体験参加の希望をお伝えください。HPからの場合は、備考欄にご記入ください。
体験場所・住所神崎郡福崎町西田原エリア
アクセス蔵書の館まで
◆電車でお越しの場合:JR山陽本線姫路駅にてJR播但線に乗り換え「福崎駅」下車 タクシー約10分
(姫路から約30分/大阪から約90分/岡山から約150分)
◆お車でお越しの場合:中国自動車道「福崎IC」、播但連絡道路「福崎北ランプ」「福崎南ランプ」下車
(大阪から約90km/岡山から約110km)
※駐車場はホテル近隣にございます。スタッフが駐車場をご案内いたします。
◆姫路駅からタクシーで約40分
駐車場の有無あり
問い合わせ窓口事業者名:NIPPONIA播磨福崎 蔵書の館
電話番号:0790-24-3565
HP:https://nipponia-fukusaki.jp/
SNS:https://www.instagram.com/nipponia_harimafukusaki/
特記事項宿泊+体験の場合は、蔵書の館に予約。もち麦麺手延べ体験のみの参加は、直接もちむぎのやかた(0120-03-0569)まで。

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