ホーム » ひょうごフィールドパビリオン » マッチラベルコレクション閲覧、デコマッチ箱・塗り絵マッチ箱手作り体験
マッチラベルコレクション閲覧、デコマッチ箱・塗り絵マッチ箱手作り体験
|
体験内容
- 明治・大正時代のマッチラベル収集家・古屋蘭渓が収集したマッチラベル3万点を図象別に分類した貼込帳「蘭渓文庫」を閲覧する。
- 色鉛筆で彩色、またはマスキングテープを使ってオリジナルのマッチ箱を作成する。
|
テーマ性
- 人の社会文化の進化は、火の適切な利用により急激に早まる。火を容易に活用できるようになったのには、マッチの発明は欠かせない。1855年には小箱の側薬にマッチを擦り付けて着火する安全マッチが発明され、1875年に日本でも生産されるようになった。明治・大正時代には、世界3大マッチ生産国の一角にまで。その中心地は神戸である。
- マッチラベルのデザインが多様に描かれる点がコレクターの興味をそそる。日本燐寸工業会には、マッチラベルコレクターであった古屋蘭渓の資料が所狭しと並ぶ。現在では、ライターや点火棒の登場、喫煙者の減少等でマッチを取り巻く環境は厳しいが、現在でも脈々とマッチ生産が兵庫には息づいている。その魅力に触れるとともに、オリジナルのマッチ箱も制作できる。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
料金
蘭渓文庫の閲覧:無料
オリジナルマッチ箱の作成:550円
|
|
|
|
|
|
|
予約方法
メール(museum@match.or.jp、matchbou@match.or.jp)または電話(078-341-4841)
|
|
|
|
|
問合せ先
一般社団法人日本燐寸工業会 兵庫県神戸市中央区北長狭通5-5-12 TEL:078-341-4841 メール:museum@match.or.jp、matchbou@match.or.jp AM9:00〜PM5:00 https://match.or.jp/jmma/
|
|
|
|
|