姫路市地場産業に触れてみる～マッチを通じて火に親しむ1日～

ひょうごフィールドパビリオン

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火を容易に活用するため1855年に安全マッチが発明され、1875年に日本でも生産されるようになった。明治・大正時代には、世界３大マッチ生産国の一角にまで。その中心地は交易の盛んな神戸である。ライターの登場、喫煙者の減少等でマッチを取り巻く環境は厳しくなり、現在、一貫生産するのは２社のみとなり、日東社がその１社である。
近年、火を適切に扱えない子どもが増えているという。災害時等、電気が通じない時に、灯りを点すのに活用されるのがマッチの役割の一つでもある。
本プログラムでは、そのようなマッチの生産工程を見学し、オリジナルマッチを製作するとともに、マッチの歴史と日東社が地域で果たしてきた役割を学ぶことができる。

株式会社日東社

3月27日（木）AM10:00～AM11:30

5月23日（金）AM10:00～AM11:30

6月26日（木）AM10:00～AM11:30

7月25日（金）AM10:00～AM11:30

8月29日（金）AM10:00～AM11:30

２時間

2,000円

現金

最大20名

要

株式会社日東社へ電話（079-246-1561）

要

株式会社日東社

株式会社日東社

兵庫県姫路市東山524

TEL：079-246-1561

AM9:00〜PM5:00

山陽電車「八家駅」から徒歩７分

JR「姫路駅」から車で約20分
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有

バリアフリー対応