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播州織の布を再利用して、布花を楽しむ
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体験内容
- 西脇市の名産品播州織の端切れを再利用し、無駄のないSDGsな布花作りを行い、花のある生活を楽しむ
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オプションプログラム
- 布花だけでなく、卓上用のフラワーアレンジを作る。
- 西脇市の播州織工房館を訪ねたり、日本の家庭料理を食した後に北野の花の館で播州織布花講習会を楽しむことができるバスツアー(有料13,000円程度)
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テーマ性
- 生花をリアルに再現し、生花にはない美しさを表現し、造られたアーティフィシャルフラワー。その中で、その材料に使い古した布、皮革、紙等の原材料を再利用して、これを漂白工程、のり付け工程、乾燥工程を経た後、染色やその布の柄なども工夫して仕上げることで、独自性を増したデザインフラワーを実現したのがアートスタジオタカコ。
- 播州織は、200年以上前から北播磨で活かされてきた先染めの織物。持久性に優れており、世界の有名ブランドでも取り扱われる。ここでは、この播州織の特性を活かし、10年以上前より端切れの播州織等を活用したアーティフィシャルフラワーを制作することができる。
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実施日
通年(主に火曜日PM、水曜日PM、他の曜日時間は予約時に要相談)
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料金
2,500円~(希望の使用材料により異なる場合有)
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問合せ先
有限会社アートスタジオタカコ 住所:兵庫県神戸市中央区山本通3丁目5-5 TEL:078-222-0887 E-mail:info@takako-art.co.jp
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特記事項
・2010年、ベトナム・ニューワールドサイゴンホテルにてお花の文化交流会を実施
・2017年、デンマークのオーデンセ市にて開催された「オーデンセジャパンデイ」に参加し、播州織で作った花を展示。
・2018年、フィリピンのダバオにあるミンダナオ大学にて、播州織を使ったコサージュ作りの講習会を実施。
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