工場に一歩足を踏み入れると、規則正しい音とともに紙が形を変えていく様子が目に入ります。
兵庫県丹波市にある柏原加工紙株式会社では、60年以上稼働し続ける紙加工の現場が、今も日常の風景として息づいています。
この場所で行われているのが、普段は立ち入ることのできない製造現場を見学し、紙の魅力を体験できる特別プログラムです。
日本で唯一現存する加工機を間近に見学した後は、紙の手触りや特性を活かしたインテリア制作に挑戦します。
見て、触れて、作る。
工程を知ったうえで手を動かす体験は、紙製品への向き合い方を自然と変えてくれます。
観光だけでは終わらない、ものづくりの背景に触れる時間がここに用意されています。
|体験は工場集合から始まります
体験は柏原加工紙株式会社に現地集合し、開始します。
開催時間は10:00または13:00の2枠で、所要時間は約1時間です。
受付後は、スタッフの案内で製造エリアへ。
工場内は、長年使われてきた機械や道具が整然と並び、ものづくりの現場ならではの空気が漂います。
見学とワークショップは同じ施設内で行われるため、移動の負担もありません。
短時間ながら、工程理解から制作体験までを一連で楽しめる構成です。
|60年以上現役で動き続ける機械の迫力
見学の最大の見どころは、60年以上稼働し続ける紙加工機です。
現在も実際の製造に使われており、日本で唯一現存するとされています。
スタッフの解説を聞きながら、紙が加工されていく工程を順を追って見学。
機械の動き、紙が変化する音、作業のリズムが、ものづくりの積み重ねを実感させてくれます。
撮影スポットとしても人気があり、迫力ある光景を間近で記録できる点も魅力です。
長年受け継がれてきた技術と設備が、今も現役で活躍している理由を知る時間になります。
|選べる3コースで楽しむ紙の表情
見学後は、紙の特徴を活かしたワークショップに参加します。
使用するのは、緩衝性に優れた新素材「エアーリングペーパー」などです。
制作内容は難易度別に3コースから選択可能。
初級から上級まで用意されており、子どもから大人まで無理なく楽しめます。
完成品はその場で仕上がり、体験後には使用した紙キットの中から1点を持ち帰ることができます。
自分で作ったインテリアは、体験の記憶を日常に残してくれます。
|紙の見え方が変わるひととき
体験を終えるころには、紙製品を見る視点が少し変わっていることに気づきます。
加工の工程や素材の特性を知ることで、日常の紙にも背景が見えるようになります。
持ち帰った作品や紙キットは、自宅でも体験の余韻を楽しめる存在です。
短時間ながら、学びと発見が詰まった時間となります。
Q1. 初心者でも参加できますか?
A. はい。初級から上級までコースが用意されており、初心者の方も参加可能です。
Q2. 子どもだけで参加できますか?
A. 小学生以下の方は保護者同伴での参加をおすすめしています。
Q3. 雨の日でも開催されますか?
A. 屋内開催のため、原則実施します。
Q4. 完成品は持ち帰れますか?
A. はい。制作物と紙キット1点を持ち帰れます。
Q5. 駐車場はありますか?
A. 無料駐車場が約20台分用意されています。
60年以上にわたり紙加工に携わり、包装資材や雑貨を製造。長年培った技術を活かし、地域に開かれた体験イベントも実施しています。
2026年2月1日(日)
12日 (木)・13日(金)
10:00~ / 13:00~ 2部制
2,500円
各部10名(最少催行2名)
※2名様よりご予約可能
柏原加工紙株式会社
〒669-3309
兵庫県丹波市柏原町柏原1561
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特になし
7日前まで無料
開催日の14日前まで
予約ページより必要情報入力の上
事前クレジットカード決済のみ
※難しい場合は、お問い合わせください。
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