甘いいちごの香りが広がるハウスで、赤く実った果実を摘み取る。
水音が静かに響く工房で、白い繊維が一枚の紙へと姿を変えていく。
兵庫県北播磨エリアには、人の手と時間によって育まれてきた文化と食があります。
それらを一日で巡るのが、「いちご狩り×杉原紙紙漉き体験×西脇ローストビーフ」を組み合わせたバスツアーです。
観光地をただ訪れるのではなく、実際に味わい、触れ、背景を知る。
北播磨の魅力を立体的に感じられる一日が用意されています。
三ノ宮駅から専用バスで出発し、最初の目的地は西脇市の篠田いちご園です。
車窓の風景が次第に市街地から田園へと変わり、北播磨らしい穏やかな空気が広がっていきます。
午前中は45分間のいちご狩り食べ放題。
その後、多可町にある杉原紙研究所へ移動し、見学と紙漉き体験を行います。
昼食は西脇ロイヤルホテルで、黒田庄和牛を使ったローストビーフ丼。
午後は道の駅 北はりまエコミュージアムで買物を楽しみ、夕方に三ノ宮へ戻る行程です。
このツアーの魅力は、北播磨で受け継がれてきた「育てる」「つくる」「味わう」を一度に体験できる点です。
篠田いちご園では、完熟するまで待ってから収穫されたいちごを味わいます。
甘さだけでなく、果汁の多さや香りの強さは、摘みたてならではの特徴です。
続く杉原紙研究所では、1300年以上続く杉原紙の文化を学びます。
紙漉きは、水・繊維・人の動きが揃って初めて一枚の紙になります。
工程を知ることで、和紙が日用品や文化財に使われてきた理由が自然と理解できます。
紙漉き体験では、カードサイズの色付き和紙を制作します。
材料や道具はすべて用意されており、初めての方でも参加可能です。
枠を持ち、水の中で繊維をすくい上げる動作は一見シンプルですが、
均一な一枚に仕上げるには集中力が求められます。
完成した和紙は持ち帰ることができ、旅の記念として残ります。
自分の手で仕上げた一枚は、使うたびに北播磨での時間を思い出させてくれます。
昼食は、西脇ロイヤルホテルで提供される黒田庄和牛のローストビーフ丼です。
黒田庄和牛は、兵庫県内でも評価の高いブランド牛として知られています。
やわらかさと旨みのバランスが特徴で、素材を生かした調理が施されています。
午後の道の駅 北はりまエコミュージアムでは、1,500円分の買物券を使って自由に選ぶ時間も設けられています。
夕方、バスで三ノ宮へ戻る頃、窓の外には穏やかな北播磨の風景が広がります。
手元には紙漉きで作った和紙や、道の駅で選んだ品々。
味わう、つくる、知るという体験を通して、
北播磨が「通り過ぎる場所」から「思い出として残る場所」に変わっていきます。
観光以上の時間を過ごした実感が、静かに残る一日です。
Q1. 初心者でも参加できますか?
A. はい。いちご狩り、紙漉き体験ともに初めての方でも参加できます。
Q2. 雨天でも開催されますか?
A. 屋内施設が中心のため、雨天決行です。
Q3. 子どもも参加できますか?
A. 小学生以下も参加可能です。未就学児は事前にご相談ください。
Q4. キャンセルは可能ですか?
A. 規定日まで無料、その後はキャンセル料が発生します。
Q5. 持ち帰れるものはありますか?
A. 紙漉き体験で作った和紙と、道の駅で購入した商品です。
2026年2月22日(日)
8:20集合 / 16:30解散 予定
大人8,700円、子ども7,500円
定員40名(最少催行30名)
神姫バス三宮東のりば
※三宮バスターミナルではございません。
〒651-0094 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町3丁目1番地 274号
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