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姫路おもてなし一座公演 <1部:宮本武蔵と刑部姫 / 2部:和のエンタメショー>

2025年12月19日(金)・2026年1月9日(金) •1月23日(金)
HOP THEATRE(姫路市)

姫路の中心市街地で、和のエンターテインメントを気軽に楽しめる舞台公演が開催されています。会場は姫路駅前の地下にあるHOP THEATRE。殺陣や舞踊、生演奏を組み合わせた演目が用意され、観光客から地元の人まで幅広い層が楽しめる内容です。演劇に加え、ステージ終了後には忍者や侍との記念撮影も可能で、訪日観光客にとっても魅力的な体験となっています。歴史・文化をエンタメとして体感できる姫路らしいプログラムとして注目を集めています。

武蔵と忍者が繰り広げる迫力のステージ

公演の第1部は、姫路城を舞台に語り継がれてきた伝説をもとに構成された演劇です。宮本武蔵と忍者による立ち回り、刑部姫の舞などが展開され、観客は物語の世界へ自然と引き込まれます。言語に依存しない表現が中心のため、訪日観光客でも理解しやすい作りとなっている点が特徴です。また、英語字幕やナレーションも用意されており、国籍を問わず鑑賞できる工夫が施されています。

第2部では、和太鼓や三味線の生演奏、舞踊によるショーが続きます。伝統芸能を軸に構成された内容で、音の迫力や舞台上の動きがダイレクトに伝わるライブ感が魅力です。終演後は役者と交流したり写真撮影を楽しんだりすることもでき、ステージの余韻をそのまま持ち帰れます。

姫路の歴史・文化をエンターテインメントとして体感できるプログラムは、地元住民にとっては新しい再発見の機会となり、観光客にとっては旅の思い出を深める体験となりそうです。

宮本武蔵と忍者の迫力ある殺陣シーン
ちびっこ役者も大活躍

伝統芸能と現代演出が融合した和のショー

第2部の和のエンタメショーでは、太鼓の低音から三味線の繊細な音色まで、多彩なサウンドが会場を包み込みます。音楽と舞踊が一体となった演出が続き、観客はテンポの変化やリズムに魅了されます。伝統芸能をより身近に感じられる構成となっており、初めて触れる人でも飽きることなく楽しめるのが特徴です。

また、会場であるHOP THEATREは客席との距離が近く、演者の動きや表情を細かく感じ取れる点も魅力です。迫力のある音響と照明によって、舞台の臨場感がより高まります。公演では光の演出も取り入れられ、刑部姫が舞うシーンでは幻想的な空気が広がります。

フィナーレ後の交流タイムでは、忍者や侍の姿をした役者と気軽に会話や撮影ができ、SNS投稿にも適した体験価値が加わります。家族連れやカップル、外国人観光客など、訪れる人の目的に合わせて楽しみ方が広がる公演となっています。

刑部姫の舞と幻想的な光の演出

姫路おもてなし一座

姫路おもてなし一座は、姫路城を舞台にした公演を行う劇団です。世界遺産を活かした舞台で、伝統文化や歴史を親しみやすく紹介。訪日観光客や家族連れが楽しめる演劇を提供し、地域文化の発信に取り組んでいます。

姫路おもてなし一座公演 <1部:宮本武蔵と刑部姫 / 2部:和のエンタメショー>

開催日

・2025年12月19日(金)
昼の部 14時~ / 夜の部 18時半~
・2026年 1月 9日(金)
昼の部 14時~ / 夜の部 18時半~
・2026年 1月23日(金)
昼の部 14時~ / 夜の部 18時半~

料金

S席 おひとり6,000円
A席 おひとり4,000円
地元優待券 3,000円
<ワンドリンク付き>

※地元優待券は申込代表者の「現住所が姫路市民」に該当される方です。
※申込時に代表者様の現住所を確認します。
※お申込み時に不適合と確認した場合は予約キャンセルさせていただきます。

会場

HOP THEATRE

〒670-0927 姫路市駅前町247 御幸苑BLD.地下1階

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予約方法

以下の予約ページから事前予約してください。

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この記事を書いた人
Localprime事務局
髙田
兵庫の山を歩く時間が、次の企画のヒントになることもしばしば。大学時代は応援団長としてグラウンドで声を張り上げていたが、今は地域の魅力を届ける“裏方”として日々奮闘中。北播磨エリアによく出没します。

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