発酵の香りが残る醸造所の中で、タンクから直接グラスへと注がれる一杯。
その泡の立ち上がりを眺める時間は、飲食店ではなかなか味わえません。
兵庫県姫路市にある「Egret Brewery(イーグレブルワリー)」は、姫路市初のクラフトビール醸造所として知られる存在です。
地元の水や原料を生かし、土地の個性を表現するビール造りを続けています。
この場所で、冬の播磨をテーマにした少人数制の体験イベントが開催されます。
醸造所見学と出来たてビールの試飲、さらに播磨産牡蠣を使った特製弁当を味わう内容です。
飲むだけでは終わらない、背景を知り、味わい、記憶に残す2時間。
姫路の食文化に触れる、静かな大人の体験が用意されています。
※こちらのイベントは開催中止となりました。
集合場所は、姫路市苫編にあるEgret Breweryです。
開始5分前に現地集合し、体験は12時ちょうどにスタートします。
工業地帯の一角に佇む醸造所は、外観はシンプルながら、内部にはステンレスタンクが並び、静かな緊張感があります。
まずはブルワーとオーナーの案内で、約20分の醸造所見学が行われます。
見学後は、醸造タンクから直接注がれるクラフトビールの試飲へ。
その後、別スペースで牡蠣を主役にした特製弁当を味わい、14時頃に解散となります。
所要時間は約2時間。
移動を伴わず、一つの場所でじっくり過ごす構成です。
この体験の最大の見どころは、醸造所ならではの「距離の近さ」です。
稼働中の設備を前に、ビールができる工程を順を追って学びます。
麦芽の扱い、発酵管理、温度調整。
ブルワー本人から語られる話は、専門的でありながらも実体験に基づいたものです。
試飲では、1月下旬に販売開始予定の「Red Chili Oyster Stout」を提供予定。
牡蠣エキスを使用したこのビールは、冬の播磨を意識して設計されています。
タンクから直接注がれる一杯は、香りや口当たりが安定前の状態。
完成形との違いを知ることも、この場ならではの学びです。
ビールとともに提供されるのが、播磨産牡蠣を使った特製弁当です。
手がけるのは、ミシュラン掲載歴のある料理人、季よせ ささまの笹間照太氏。
牡蠣を主役に、ビールとの相性を前提として構成された内容。
調理法や味付けは、素材の個性を引き立てる方向にまとめられています。
単なる食事ではなく、ビールとの関係性を考えながら味わう時間。
食材の背景を知ったうえで口にすることで、印象は大きく変わります。
この場でしか味わえない、限定の組み合わせです。
定員は10名。
質問タイムが設けられ、参加者とブルワーの距離は近いままです。
製造の工夫や、姫路で醸造する意味。
普段は聞けない話題も自然と交わされます。
また、参加者にはイベント限定のお土産も用意されています。
体験を持ち帰るきっかけとして、余韻を残します。
静かに学び、味わい、考える。
そんな時間を求める人に向いた構成です。
Q1. クラフトビール初心者でも参加できますか?
A. はい。専門的な内容もありますが、基礎から説明されます。
Q2. 食事はその場で食べますか?
A. はい。体験中に特製弁当を提供します。
Q3. 雨天でも開催されますか?
A. 屋内イベントのため、基本的に開催されます。
Q4. 20歳未満は参加できますか?
A. 飲酒を伴うため参加できません。
Q5. キャンセルは可能ですか?
A. 規定のキャンセルポリシーに基づき対応されます。
2026年1月31日(土)
12:00~14:00
13,500円
※20歳以上限定です
10名(最少催行5名)
Egret Brewery(イーグレブルワリー)
〒670-0986
兵庫県姫路市苫編396
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JR英賀保駅から徒歩6分
20歳以上
以下の予約ページから事前予約してください