静かな森に囲まれた工房で、澄んだ青の器が光を受けて佇んでいます。
兵庫県三田市に受け継がれてきた「三田青磁」は、今もこの地で静かに息づいています。
この日帰りバスツアーでは、日本で唯一三田青磁を制作する作家・伊藤瑞宝さん本人から話を聞き、実際に土に触れ、器を作る時間が用意されています。見学だけで終わらない、参加型の工芸体験です。
昼食には、地元で長年愛される三田屋本店の黒毛和牛ステーキ。
ものづくりと食、そして地域の日常に触れる一日は、観光を超えた体験として記憶に残ります。
三宮から専用バスで出発し、約1時間で三田市へ向かいます。
車窓の景色が都市部から里山へと変わるにつれ、旅への期待が高まります。
最初の訪問地は「三田陶芸の森。」。
自然に囲まれた施設で、三田青磁の歴史と現在に触れる時間から一日が始まります。
体験後は、三田屋本店やすらぎの郷での昼食、そして地元農産物が並ぶパスカルさんだでの買い物へ。
移動から体験、食事までを一日で無理なく楽しめる行程です。
三田青磁の最大の特徴は、そのやわらかな青の発色にあります。
江戸時代から続く技法と土を用いながら、現代で制作を続ける作家は伊藤瑞宝さんただ一人です。
館内では伊藤さん自身が、青磁の歴史、色の違い、制作に込める思いを語ります。
作品を前にしながら聞く言葉は、展示を見るだけでは得られない理解をもたらします。
専門的な知識も、実物とともに聞くことで自然と腑に落ちます。
三田青磁が「鑑賞の工芸」から「暮らしの器」へと近づく時間です。作家の言葉に触れた後は、三田青磁の土を使った手びねり体験が待っています。所要時間は約90分。参加者は自由に形を作り、思い思いの器を仕上げることができます。完成後は窯元で焼成され、約2か月後に手元へ届けられます。自分が作った器が青磁の色をまとって届くのは、この体験ならではの楽しみです。
見学の後は、三田青磁の土を使った手びねり体験が始まります。
作業時間は約90分。初心者でも無理なく取り組める内容です。
形を整え、厚みを感じながら土と向き合う時間は静かで集中できます。
伊藤さんやスタッフのサポートがあるため、初めてでも安心です。
完成した器は窯元で焼成され、約2か月後に自宅へ届けられます。
使うたびに、この日の体験を思い出せる実用品となります。
昼食は「三田屋本店 やすらぎの郷」。
能舞台を望む店内で提供されるのは、黒毛和牛ステーキ
のランチです。
丁寧に焼き上げられたステーキと、長年親しまれてきたハム。
食事そのものが、三田の食文化を知る体験となります。
食後は「パスカルさんだ」で自由時間。
旬の野菜や特産品を手に取り、旅の締めくくりを楽しめます。
帰路のバスでは、完成を待つ器のことを思い浮かべる時間が流れます。
自分の手で作ったものが、日常に戻ってから使われる未来。
学び、作り、味わうという一日は、観光以上の余韻を残します。
兵庫の文化に触れた経験は、暮らしを少し豊かにしてくれるはずです。
Q1. 初心者でも参加できますか?
A. はい。講師のサポートがあり、初めての方でも安心して体験できます。
Q2. 作品はいつ受け取れますか?
A. 焼成後、約2か月後に発送されます(送料別)。
Q3. 雨天でも開催されますか?
A. はい。屋内中心の行程のため雨天決行です。
Q4. 子どもも参加できますか?
A. 4歳以上であれば参加可能です。
Q5. キャンセルはできますか?
A. 規定日数に応じたキャンセル料が発生します。
2026年1月31日(土)
2月7日(土)
9:20集合 / 16:00解散予定
15,000円
※三田青磁手びねり体験料・作品焼成・昼食・バス代を含みます。
※作品後日発送費は別途
20名(最少催行6名)
神姫バス三宮東バスのりば
〒651-0094
兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町3丁目1番地 274号
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特にありません。
4歳以上
以下の予約ページから事前予約してください